夢と音楽

小さい頃の夢は、歌手になること。モーニング娘。全盛期だったわたしは踊って歌うことが大好きだった。よくテレビの前で踊ってたことを思い出す。もうずいぶん昔のことだ。

小学校高学年から高校卒業までの夢は、検察官になること。法律学を学ぶことが何より好きだった。卒業して、自分の持病で入院し、医療の道へ進んだ。この道を選んだことに後悔はない。どんなにつらいことがあっても、夢を持っていることは何より強かった。そしてくじけそうになった時わたしのそばにあるのは音楽だった。中学生の時にELLEGARDENというバンドに出会う。彼らの作る音、細美武士さんの歌声、本当に何度も助けられた。今でもずっと聴いている。復活を待っているファンの1人。いつかまた、生で聴きたい、音に触れたい。自分の夢と好きな音楽とともに今日も生きてる。

今日はいつかの空の旅の一枚でした。